2006年10月15日 (日)

東洋医学講座:足の陽明胃経(前編)

Niseko06100023_1 すっかりめいてきました。

一足早く、北の大地(ニセコ)の紅葉です。

  

 

季節の変わり目は、体調を崩しやすいですね。

特にの不調が多く出ます。ぎっくり腰も多いのでご注意を!!

また、これからは空気が乾いてきますので、 呼吸器系の不調も増えてきます。

咳や痰などの咽喉(のど)の不調や、鼻水などの鼻の不調です。

夏からの疲れをしっかり取る体のケアと休養を忘れずに・・・  

 

さて、本題に入りましょう。

この経絡は説明が沢山あるので、二回に分けて行います。

今回は、大腸経から連なる足の陽明の説明です。 この経に属する腑である“”の説明も併せて行っていきます。

胃の不快感、食欲過剰・不振、口臭等が気になる方は大注目です!!

  

胃経は、西洋医学でいうと関連が深い経絡です。 顔から足まで連なる長く、重要な経絡の一つです。

 

・ 流れ(ルート) :

の脇から始まり、下って上歯に入り下あごを巡って 側頭部へ上がる分枝と、のど⇒胸⇒腹⇒ももの前面外側 ⇒膝⇒すね⇒足の示指外側へと下っていく本経に分かれます。

のどから出る分枝は体中に入りに属し、 (次に登場する経絡です)をまといます。

すね(足三里)からの分枝はすねの少し外側を下り本経に合流、

また、足首からの分枝は足の母指で太陰脾経と連絡します。    

この流れ(ルート)は病気が出る場所と関係が深いです。

       

この流れをふまえて、次回は東洋医学でいうの働きや、 不調によっておこりやすい病気等をご説明していきます。

思い当たる症状が沢山出てくると思いますよ。

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