2006年6月 4日 (日)

チャングムは何故・・・(回答編)

今回は頂いた質問にお答えする回です。

今、NHKで放送中の”チャングムの誓い”、

医女編に突入しますます目が離せませんね。

鍼への素朴な疑問が寄せられたので答えします。

Q: チャングムは鍼をさす前に何故鍼を見ているの?

A: 昔は鍼は貴重品で、何度も使っていましたので、

曲がりや汚れ等の不具合が無いか見ているものと思われます。

ちなみに、現代では完全滅菌の使い捨ての鍼が

主流となっていますのでご安心を・・。

Q: チャングムは太そうな鍼をさしていますが痛くないのですか?

A: 日本は痛みに敏感な方が多いため、

江戸時代にストローのように穴の開いた管に鍼を入れ(管鍼法)、

鍼をさす時の皮膚の痛みを緩和する方法が開発されました。

また、鍼自体も髪の毛より細い物が多く、痛みを感じにくい構造に

なっていますのでこちらもご安心下さい。

 

長い歴史の中で育まれた東洋医学、その素晴らしさが

チャングムの誓いを通して多くの方に伝われば幸いです。

これを機会に鍼灸治療を体験してみてはいかがですか?

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